恵那南高校生がクリ栽培実習で汗を流す
総務課
公開日
2017年 5月 19日
5月18日、恵那南高等学校2年生66人が、市栗栽培振興会会長森川哲幸さんのクリ園で、クリ栽培の実習を行いました。昨年、恵那南高等学校と株式会社恵那川上屋、市の3者が6次産業学習を通じて、企業が求める人材育成や学校の魅力を高めるための協定を結びました。その一環として行われるクリ栽培実習の第一回として、65アールのうち15アールのクリ畑の草刈作業を行いました。生徒らは3人一組となりクリの木を中心に、半径2メートルの範囲で草刈りをしました。
西尾美波さんは「炎天下で力を入れて草刈りをするのは大変だけど、自分たちで世話をしたクリの木で収穫できるのが楽しみ」と話しました。今年収穫されるクリを使用した商品は、同校3年生が企画、開発していく予定です。
(炎天下で草刈りをする生徒)
(3人一組でクリの木の下に生える草を刈る)
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