新型コロナウイルスワクチン接種情報
新着情報
接種の目的
新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図るものです。
特例臨時接種期間の延長について
新型コロナウイルスワクチンの接種は、特例臨時接種として位置付けられ、令和5年3月31日までがその期間となっていましたが、令和6年3月31日まで1年延長となりました。
接種可能な国民全てが、令和5年度も無償で接種することができます。
接種の実施体制
新型コロナワクチンの接種は、国からの指示のもと、市町村において実施することとなっています。市は、国の方針に基づき、場所や時間・人員を用意して、希望する方が接種できるよう機会を提供します。
公的関与規定について
これまで、ワクチン接種が可能な全国民に対して、公的関与規定(「努力義務」)が適用されていましたが、5月8日からは、その対象が、以下の通り変更されます。
公的関与規定の対象となる方
- 65歳以上の方
- 基礎疾患、その他重症化リスクが高いと医師が認める方
- 初回接種が未完了な方
接種はあくまでも、希望によるものです。市は、希望する方への接種機会の提供します。
新型コロナワクチン接種は、接種回数や年齢によって「努力義務」や「接種勧奨」が適用されますが、いずれも本人の意思で決めるものとされています。
市から送付している案内説明文や厚生労働省のウェブサイトで、内容を理解し納得した上で、接種を判断してください。