マスクをつけられない方への理解をお願いします
マスクをつけたくてもつけられない方がいます
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、外出時はマスクを着用することが新しい生活様式のひとつとされています。市においても、来庁時や新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場でのマスクの着用をお願いしています。
しかし、病気やアレルギー、障がいなどによりマスクの着用が難しい方がいらっしゃいます。
周囲からはわがままと誤解されたり、厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けることがあります。
社会全体の理解が必要です
マスクの着用が当たり前となった今、マスクをつけていない方を見かけたら、まずは「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
障がいや症状があってマスクをつけられない方がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持って過ごしましょう。
マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について(厚生労働省)
県がマスクの着用やアルコール消毒等が困難な方に向けて、携帯用の意思表示カードを作成しました。
この記事に関するお問い合わせ先
健幸推進課 健幸企画係
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更新日:2021年10月19日