市立恵那病院で防災訓練を実施

更新日:2022年08月05日

 8月2日、災害時に病院職員が沈着冷静な避難誘導をし、患者に対して安心、安全な対応ができるようにすることを目的に市立恵那病院で総合防災訓練が実施されました。

 今回の、県防災航空隊、市消防本部救助隊との連携訓練は、平成15年12月市立恵那病院開設以来初めて。

 震度6弱の南海トラフ地震が発生し、院内で出火したことを想定して行われました。災害対策本部の設置や初期消火、避難誘導、入院患者救出などの手順を確認しました。

 県防災航空隊のヘリコプターで救出する訓練では、最上階に取り残された患者を、ヘリコプターがホバリングした状態で吊り上げて救出。入院患者役の病院職員を、容態や事故現場状況に応じて、バーチカル担架とエバックハーネスの資機材を使用し、救出訓練をしました。訓練に参加した北村副院長は「万一の事態に誰でも動けるように訓練を大切にしていきたい」と話しました。

 消火器取扱訓練では、市消防職員が講師となり、主に病院新規職員を対象に消火器の取り扱いを講習。職員たちは、周囲に火事であることを大声で伝えた後、火に見立てた的に向けて素早く放水する訓練を行いました。

災害対策本部を設置

ヘリコプターがホバリングして救出

消火器訓練の実習

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