恵那駅前にラリーのフラッグやマンホールが完成

更新日:2024年09月03日

ラリーのマンホールを見せる商店街の方々
 11月に行われるラリージャパンを盛り上げようと、市ラリージャパン活用推進実行委員会では、ラリーにちなんだフラッグとマンホール蓋を作成し、恵那駅前に設置しました。
 設置したのは、街路灯15箇所へのフラッグと、マンホール蓋9個。フラッグには、秋に行われる日本ラウンドをイメージし、霞や紅葉の中を、ラリーカーが走るイラストが描かれています。一方マンホール蓋には、昨年市内を疾走したラリーカーと、本年の世界大会での様子がプリントされています。
 本年の大会は、笠置山モーターパークに競技区間(スペシャルステージ)が設置されたことで、笠置山での競技に向かうラリーカーが恵那駅前を通って移動して行きます。市商店街振興組合会長の大塚康芳さんは「世界のラリーカーが、駅前商店街を通ります。地元としても、当日はイベントを開催して一緒に盛り上げたいと思っています」と期待を寄せました。
 実行委員会ではこの他、駅ロータリーの柱をラッピングした他、駅西駐車場に懸垂幕を設置しています。今後、のぼり旗も設置し、さらに機運を高める計画です。
フラッグ
柱巻き
フラッグ
岩村リエゾンのマンホール
中央通りのマンホール

フォーラムエイト・ラリージャパン2024

本年のラリージャパンは、11月21日(木曜日)~24日(日曜日)に岐阜県・愛知県を舞台に開催され、市内では11月23日(土曜日)に観戦できます。

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