森林保全の包括協定をコカ・コーラと結ぶ

更新日:2020年02月18日

森林保全の包括協定をコカ・コーラと結ぶ

左から高井次長、レイモンド・シェルトン本部長、池戸会長、小坂市長

 コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社(本社・東京都港区)と中野方地域協議会、県、市の4者は、水源となる森を守るため「森林保全に関する連携と協力の包括協定」を1月30日に結びました。平成25年11月に結んだ「水源の森づくりに関する協定」が3月末で満了になることに伴い、協定区域を拡大し、期間を10年間延長しました。
 県が推進している「企業との協働による森づくり」の一環として、中野方町の坂折棚田周辺の森林一帯を「水源の森 えななかのほう」と名付け、同社と地域協議会が中心となって森林整備や森林保全の啓発イベントなどを行うものです。協定区域は、これまでの坂折棚田周辺の森林141.5ヘクタールに代わり、中野方ダム周辺の森林など約210ヘクタールとしました。
 この日は、同町の坂折棚田なごみの家に関係者が集まり、協定締結式を行いました。同社執行役員IR&コーポレートコミュニケーション本部のレイモンド・シェルトン部長は「長い年月をかけて育まれた水はわが社の製品になる。恵那市の美しい自然が子どもたちに受け継がれることを望んでいる」とあいさつしました。協議会の池戸克行会長は「町を挙げて森づくり活動に協力したい」と意気込みました。県林政部の高井峰好次長は「健全な森づくりが進み、地域が活性することを願っています」と話しました。小坂市長は「地方の存続は、非常に危機的な状況。そんな中で、これは地域と都市部が手を取り合っていこうという希望ある取り組み」と目を輝かせました。

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