高齢者が生き生きと働ける職場環境を提供

更新日:2020年10月26日

 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構と厚生労働省による「令和2年度高年齢者雇用開発コンテスト」で、大井町のセントラル建設株式会社が表彰を受けました。
 このコンテストは、少子高齢化が進む中で、高齢者が自分の能力を十分に生かしながら、充実感を持ち意欲的に働けるように、職場改善などを行った企業などを表彰するものです。昭和61年から毎年開催されていて、今回で35回目です。
 建設・建築業などを営む同社は、4から6月にかけての閑散期を補うため、数年前から自然薯を育てる農業などにも事業を展開。真夏や真冬などの過酷な状況下で働く建設業と比べ、農業は比較的高齢者に向いているとして、65歳以上の高齢従業員数名を、農業の仕事などに充てました。この取り組みを同コンテストに応募したところ、厚生労働大臣表彰に次ぐ機構理事長表彰特別賞を受賞しました。
 10月26日、同社の阿部伸一郎代表取締役社長が、市長に受賞報告を行いました。阿部さんは「年齢を重ねても従業員一人一人が大事な戦力。彼らは建設業で培った技術もある。それぞれが、体力や年齢に応じた仕事を行っています」「今の時代、年齢を重ねても自分に合った場所で生き生きと働けることが大切。そういう場を提供し、地域貢献できる企業でありたい」と話しました。
 報告を受けた小坂市長は「受賞おめでとうございます。働くということは、人生において大きなこと。御社の先進的な取り組みが、いろいろな所のお手本になってほしいと思います」と話しました。

小坂市長(左)に受賞を報告する阿部代表取締役社長(中央)

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