明智町に新たな観光名所「すわがね」が新登場

更新日:2020年11月28日

 「すわがね」は、鶴岡山の山頂732メートルに位置し、かつて織田信長軍の諏訪ヶ峯陣城があった場所です。空気が澄んだ日には、山頂から愛知県吉良の海(三河湾)が見えることから、明智町吉良見地区の語源にもなった場所です。
 近年は人が近寄らず荒れ果ててしまっていましたが、地元の吉田地域活性化委員会が中心となり、5年前から整備を開始。国や県の補助金を使いながら、約240万円かけて山林など5,000平方メートルを整備した他、登山道2.5キロメートルを整備。この程、登山道や山頂などの整備が完了しました。
 11月28日には、明智町の新たな観光名所としてPRするための開山式が行われました。同委員会すわがね部会長の藤岡正也さんは「40年前の小学生のころの遠足で、この場所を訪れたことが強く印象に残っていました。この光景を多くの方に見てもらいたいと思い、整備を始めました。地元の方や地域の子どもたちにも手伝ってもらい、今日を迎えることができました。今後は、皆の意見を聞きながら、新たな取り組みを展開したいと考えています」と、あいさつしました。
 この日は、開山祈願神事が行われた他、明智太鼓保存会による出陣太鼓の披露や戦国狼煙(のろし)が上げられ、すわがねの門出に花を添えました

明智太鼓を披露する保存会メンバー

明智太鼓保存会による出陣太鼓の披露

開山祈念の戦国狼煙(のろし)上げ

開山祈念の戦国狼煙(のろし)上げ

遠くに臨む三河湾

山頂からの眺望(遠くに三河湾が見えます)

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