10年目を迎えた恵奈の里次米抜き穂祭

更新日:2021年09月21日

 長島町正家にある斎田で9月18日、今年で10年の節目の年を迎える「恵奈の里次米抜き穂祭」が、関係者だけで開催されました。奈良県明日香村の飛鳥池遺跡で見つかった木簡に、677(天武6)年に恵奈の米が「次米」として朝廷に献上されたことが記されていたことにちなみ、古くから伝わる恵那の米文化を次世代に伝えていくことを目的に始まった「恵奈(えな)の里次米みのりまつり」。抜き穂祭は5月のお田植え祭に続く第2幕として開催されました。恵奈の里次米みのりまつり実行委員会が主催し、今年で10回目です。
 台風14号の影響により小雨が降りしきる中、お揃いの法被を身にまとった実行委員会のメンバーらが、次々と稲を刈り取っていきました。同実行委員会の河村尚徳会長は「10年の節目を迎える今年は、大餅投げ大会を計画していたが、それもコロナ禍でできなかった。来年こそコロナが収束し、以前のような祭ができることを願っています」と話しました。
 また、この日は、6月に開催した市少年の主張大会で「恵奈の里次米みのり祭」をテーマにスピーチを行い、奨励賞に輝いた恵那西中学校3年生永谷真波さんに、感謝状が授与されました。永谷さんは「私の発表で、こんなにも喜んでもらえてうれしいです。祭には今後も出続けたいです」と笑顔で話しました。

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