分団の枠を越え、消防団に大規模災害隊が発足

更新日:2021年02月15日

市消防団大規模災害隊のバイク隊が訓練に出発

 2月14日(日曜日)、県内初となる市消防団大規模災害隊が発足し、消防防災センターで発足式が行われました。

 同隊は、台風や地震などの大規模災害が発生した際に、オフロードバイクやチェーンソー、ドローンなどの資器材を効率良く活用するため、団長の命により、分団の枠を超えて現場へ出動します。

 発足式は、感染症対策のため規模を縮小して開催されました。隊員71人を代表して、バイク隊の辞令を受ける15人が出席。大井分団の古山智久さんが辞令書を受け取りました。

 発足式に出席した小坂市長は「有事に最前線で活動することになる大規模災害隊。市民の安心安全のため、今後の活躍を期待しています」とあいさつ。安藤消防団長は「大規模災害隊は、リスクを伴うこともある。訓練で知識や技術を向上させてほしい」と激励しました。

辞令を受け取る消防団員
出席したバイク隊の消防団員

 市消防本部では、災害時に活用するドローン2台とチェーンソー11台を既に購入済みで、今年度新たにオフロードバイク2台を導入しました。バイクは消防活動仕様で、サイレンやマイク、赤色警告灯があり、消火器を積載しています。今回辞令を受けた71人のうち16人はバイク隊として編成しました。

 バイク隊の隊員らは、発足式の後、バイクの操作方法や機能説明を受け、順に操縦訓練を行いました。この日は、岐阜県警交通機動隊で白バイ乗車の経験がある小川至(いたる)警部補(恵那警察署駅前交番所長)も好意で駆け付け、緊急出動時のアドバイスなどを送りました。

操作を学ぶバイク隊隊員
操縦訓練をするバイク隊隊員

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