3月「自殺対策強化月間」
もし、あなたが悩みを抱えていたら相談してみませんか?


眠れない、怒りやすくなった、口数が減った、食欲がない、不安に感じる、ひきこもりがちになる。このような不調や悩みを抱えていませんか?
もしあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々なこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談できる場所があります。電話では相談しづらい方には、メールやSNSでも相談できる窓口もあります。
ひとりで抱え込まず、まずは相談してみませんか?
「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向けて
自殺対策基本法により、3月の1か月間は、「自殺対策強化月間」です。
3月は各月の中でも最も自殺者が多い傾向であり、自殺対策月間では、国、地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念で、「自殺はその多くが追い込まれた末の死である」「自殺対策とは、生きることの包括的支援である」という啓発活動を推進しています。
啓発活動により、援助を求めるに至った悩みを抱えた人が必要な支援を受けられるよう支援策を重点的に実施しています。
身近な相談窓口
恵那市役所
「人間関係がうまくいかない」「仕事が続かない」「子育てに悩んでいる」「配偶者や恋人から暴力を受けている」「家族がひきこもっている」などにお困りの方、どこに相談していいかわからない困りごとをお抱えの方、どうぞお気軽にご相談ください。ご本人・家族からのご相談はもちろん、ご近所や支援者の方の相談も応じます。
ご相談は、市役所窓口、電話、メールで受け付けています。なお、来所されるのが困難な方は訪問もいたします。まずはご連絡ください。
電話:0573-22-9136(直通) 午前8時30分から午後5時15分まで(平日のみ)
恵那市役所西庁舎1階 福祉総合相談係 総合相談窓口
返信をご希望の方は、氏名、連絡先(電話番号など)を記入ください。
恵那保健所
精神科医師による『こころの健康相談』を実施しています。 相談することで、解決の糸口が見つかるかもしれません。 秘密は厳守します。一人で悩まず相談しましょう。
電話:0573-26-1111(内線260)
日程:2月14日(火曜日)・3月14日(火曜日)
相談時間:30分 (注)相談はすべて予約制です。
恵那保健所健康増進課保健予防係
岐阜県精神保健センター
新型コロナウイルス感染症の影響等によるストレスや不安、生きづらさを感じるなどの様々な悩みに関する相談体制を強化し、県精神保健福祉センターに「こころのケア専用ダイヤル」等の回線を設けています。下記2つの電話相談窓口にて、臨床心理士等が県民の皆様からの相談に応じます。
こころのケア専用ダイヤル
電話:090-5610-7578 午前10時~正午、午後1時~3時
月曜日・水曜日・金曜日(祝日を除く)
こころの相談窓口
電話:058-231-9724 午前9時~午後5時 月~金曜日(祝日、年末年始は除く)
来所相談:月曜日・水曜日・木曜日・金曜日 午前9時~午後4時(事前に電話予約が必要)
こころのサポート相談「ほっと・ぎふ」 (LINE相談窓口)
コロナ禍で様々な影響を受けている若年層や女性などの方に対して、より相談しやすい環境を整えるため、臨床心理士等の専門職によるSNS(LINE)を活用したチャット形式の相談窓口を設置しています。相談を受け付ける公式LINEアカウントでは、電話相談などのLINE相談以外の窓口も確認することができますので、この機会にぜひ「友だち登録」をお願いします。
実施日:毎週日曜日
時間:午後10時~翌午前3時まで(最終受付 午前2時30分)
公式LINEアカウントであるこころの相談「ほっと・ぎふ」を友達登録し、日曜日の相談受付時間にLINEアプリで相談してください。相談の状況により、すぐに返信できない場合があります。

ほっと・ぎふ LINE
友だち登録の方法:二次元バーコードを読み取って追加してください。
厚生労働省
この記事に関するお問い合わせ先
社会福祉課 福祉総合相談係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎1階
電話番号:0573-22-9136
ファクス:0573-25-7294
更新日:2023年03月14日