恵那市総合計画

更新日:2023年05月16日

概要

 「総合計画」とは、市政経営における最上位の計画で、本市が目指すまちの「将来像」を実現するための指針を明らかにしたものです。

 本市の総合計画の計画期間は10年間で、「基本構想」、「基本計画」、「実施計画」で構成します。

 「基本構想」は、計画の目標に当たります。

 「基本計画」は、目標に向けた手段の方向性を示すものであり、社会情勢や市民ニーズの変化に的確に対応するため、前期(5年)と後期(5年)に分けて計画を策定します。

「実施計画」は、各施策や事業の具体的な計画に当たり、毎年見直しを行います。

計画の策定

 計画の策定は、まず市長が総合計画審議会に計画案の作成を依頼(諮問)します。

 計画案を作成する際は、幅広く市民の皆さんの声を計画に反映するため、市民意識調査や市民公聴会などを開催するとともに、策定状況を広報や市ウェブサイトで公開します。

 最終的に、総合計画審議会が市長に計画案を提出(答申)し、基本構想については議決を経た後、市長が計画を決定します。

計画の進行管理

 計画の進行管理は、市民代表の皆さんで構成する総合計画推進市民委員会で行います。施策や事業の進捗を説明し、委員の皆さんの意見を聞きながら、各施策の方向性を審議します。

第2次恵那市総合計画

令和3年度から 令和7年度までの後期計画です。

平成28年度から平成37年度までの、恵那市の指針です。

第2次恵那市総合計画実施計画

実施計画は毎年見直しを行っています。

最新の実施計画は直近の改訂版となります。

第2次総合計画 施策評価

施策評価は毎年見直しを行い、施策評価シートを作成します。

参考資料

過去の総合計画や、計画策定に用いた人口推計などを掲載します。

この記事に関するお問い合わせ先

企画課 総合政策係

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岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階

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