令和4年8月定例記者会見

更新日:2022年08月22日

内容

とき 令和4年8月19日(木曜日)午前10時

ところ 第2委員会室

回数 小坂市政70回目

冒頭あいさつ

 今年は、お盆期間の夏祭りが、少しですが復活しました。串原、岩村、明智などで行われ、恵那駅前ではまちなか市も開催されました。それぞれコロナ対策をしながらではありますが、少しずつ催しが戻ってきたと感じました。

 今回発表する中から申し上げます。9月の定例会に上程する補正予算、新型コロナウイルスに関するものでは、規模として2億円を少し超える程度の支援を計上しています。

 その中では、18歳以下の子ども1人あたり1万1千円分の商品券をお配りする予定です。プレミアム付き商品券事業がスタートしていますので、その商品券を市内事業所で使っていただきたいというものです。

 福祉施設にも支援を広げます。学校給食には市が一部支援していますが、地域懇談会で各地を回る中で、高齢者への配食に困っているとの話をいただきました。担当課からは、障がい、高齢者、通所などの支援を総括的に行いたいとの話もあり、タイムリーに支援できるのではと考えています。その他を含め、後ほど詳しく説明いたします。

 市民のICTスキルを向上しようと、新たな取り組みとして、株式会社ベネッセコーポレーションの講座「ユーデミー」とタイアップして、オンラインで学べる仕組みを作ることとなりました。8月31日には体験会を行いますので、ぜひ紹介いただきたいと思います。 

 例年6月に行っていた健幸フェスタを、本年はコロナの状況を見ながら3年ぶりに、10月に開催します。また、9月4日には豪雨を想定した防災訓練を、9月17日には公共交通シンポジウムと公共交通フェスタを開催します。いずれも後ほど担当から詳しく説明いたします。

定例記者会見資料

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 広報広聴係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階

電話番号:0573-26-6802
ファクス:0573-25-6150