『あいさつ運動』
5月9日金曜日から16日金曜日の2週間、運営委員会を中心にあいさつ運動を行いました。明智小学校では「自分から」のキーワードの実現のための3つの柱として、『あ:あさからみんなに先取りあいさつ』「け:けじめをつけて進んで学習』『ち:ちからをあわせ、黙々そうじ』を掲げ、取組を進めています。
3つの中で一番難しいのがあいさつです。学校の中で知っている仲間や先生方にあいさつをすることができる子であっても、学校外では、なかなか難しいです。どのタイミングで言うかとか、どのぐらいの距離で言うかとか、どんな大きさの声で言うかとか、ちょっと恥ずかしいなとか、いろんなことを超えてのあいさつになります。自然にあいさつの声が出る子もいますが、「自分から(先取り)」となると、更にハードルは高いです。あいさつを通してお互いに嬉しい気持ちになる、人とのコミュニケーションの第一歩など、いろんなかたちでそのよさを感じられるとよいと思い、日常的な言葉がけだけでなく様々な場を設けています。
16日金曜日には、恵那南高校の生徒さんも校門のところで安全を見守りながら挨拶をしてくださいました。あいさつ運動期間中の掲示も紹介します。

【恵那南高校の生徒さんによるあいさつ運動】
【あいさつの木】
うれしかったことがたくさん記されています。毎日、お昼の放送でも紹介されました。
更新日:2025年05月28日