9月25日脱穀をしました(4・5年生)その1
16日に稲刈りをしてほした稲の束が乾いたので、今日は脱穀(稲こき)です。
学校田で集合して、やり方やその仕組みを教えていただきました。
コンバインでやる現代の脱穀と、千歯こぎを使った昔の脱穀の仕方を習いました。
コンバインはガソリンで動いていますが、稲をこぐときの仕組みは、ドラム式のこぐ機械と同じです。中も見せていただいて・・・。
千歯こぎの仕方も実際にやりながら、「教えていただきました。
実を稲の穂からとるのに、力がいることが分かりました。
コンバインでの脱穀では束を、はざから下ろして運びます。落穂があるともったいないので、落穂がないように気をつけて・・・
コンバインに入れると、あっという間に脱穀でき、機械の後ろから切ったができてきます。
こちらは、千歯こぎ、力がいります。さすが力持ち、上手です。
いくつも束を運んで・・・
こっちは、ドラム式の脱穀機も・・・足で踏んでドラムを回すのが難しいですね。
がんばれ、がんばれ・・・
どんどん、こいで、はざ竹がみえてました。 その2へ続く


更新日:2025年09月25日