10月8日地層はどうやってできるのか(6年理科)

更新日:2025年10月10日

6年生は理科で地学分野を勉強中。地面の下がみえる場所(崖や工事現場など)を観察すると、土がしましまになって地層がみえます。この地層はどうやってできたのでしょうか?

水のはたらきで、泥や砂や礫(れき:小石)が流れてきて、海や沼など沈んでいくと、重い順に堆積し、地層のような模様ができます。その様子をじっくりと観察して、水のはたらきでできることを見出していました。