11月1日東野ふれあい音楽祭でみんなを笑顔に

300人以上の観客に見つめられて、大成功の「東野ふれあい音楽祭」となりました。

満員御礼の東野小学校の体育館で、今日はいよいよ東野ふれあい音楽祭。これまで練習してきた成果を発揮しようと・・・子供たちは少し緊張気味でした。

元気な1年生は、席に着くと、早速、笑顔のトレーニング。ほっぺをもみもみ・・・笑顔でピース

2年生も笑顔のトレーニング。1部が終わり、いよいよ出番です。

ステージ前に全校が並びました。指揮者が、みんなに笑顔で、声をかけて・・・

6年生のリーダーが、堂々と手話の説明をして・・・早速、合唱がスタートです。

小学生の歌声に、地域の方々の表情が明るくなり、手話を一緒に行いながら、笑顔がひろがっていきました。

2曲目のすんだ歌声に、そして子供たちの頑張りに、地域の人たちは、嬉しそうでした。やったね。

保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。子供たちは、緊張の中でも精一杯の合唱を行い、たくさんの拍手と笑顔を受けてまた一つ、自信となる経験ができました。

恵那東中学校のブラスバンドが楽しい演奏をしてくれて、笑顔がさらに広がり、体が自然と動くのを感じました。(さすが、みんなの先輩ですね。）合唱終了後、児童会長が、みんなの歌声が素晴らしかったことを褒めてくれました。

これまで、児童会で「歌声訪問」をして、「表情を明るくね」「ほっぺをタコ焼きにしてね」「リズムに乗ってたのしくね」「歌声が大きくなってきたよ」「素敵だから、自信をもって」と声をかけてきてくれました。東野小学校の自慢がまた一つ増えてきました。