11月12日プログラミングの勉強(6年理科)

更新日:2025年11月16日

6年生は理科で「電気と私たちのくらし」を勉強しています。くらしの中で電気を効率的に使う工夫を調べてみると、センサーで点灯するライト。自動で開く自動ドアなど様々なものがあります。その仕組みは、○○な条件で□□をするという、プログラミングが基本となっています。今日は、そのプログラミングの仕組みを、MESHというタブレットに連動していろんなものを感知したり反応する機器を使って勉強しました。

早速、一人一人のタブレットを使って、プログラムを作っていきます。

最初は、このボタンを押すとブザーが鳴る始まってから・・・

このセンサーが反応すると・・・

このブザーの音を、自分の発した言葉に変えたり

じゃんけんのプログラムを作ったり。

理科の先生に教えてもらったり・・・

特別に来てくださった、恵那市のICT支援員さんに教えてもらって、面白いプログラミングを行いました。

自分の発した音声にこだわって、静かな廊下でタブレットに録音し、プログラミングに活かす姿もたくさん見られました。

身の回りには、実にたくさんのプログラミングを活用したものがあります。というより、利用していないものが少ないような時代になってきました。自動でフタが開くトイレ、暗い中、帰宅すると電気がつく、センサーライト・・・探してみるのも面白いですし、その仕組みを考えてみるもの面白いですね。(この子たちが成人する頃には、自動車も完全自動運転になりそうですし・・・今も、すでにかなり進んでいますが・・・)