陶芸教室 世界に一つだけの作品
まだまだ暑い日が続いています。朝、登校すると児童玄関のミストの下へ。「気持ちがいい」の声が聞かれます。
今日は、待ちに待った「陶芸教室」でした。今年も保母重徳先生に教えていただきながら全校一緒に粘土作品作りに挑戦しました。低学年は「シャチホコ」中学年は「守り神」高学年は「飯地に住んでいる動物たち」それぞれのテーマごとに自分だけの世界に一つしかない作品が生まれてきました。2年生以上は去年もやっているので、やり方も分かってスムーズでした。とはいうものの事前に考えたデザイン画のようにはいきません。保母先生が「粘土の一番いいところは、何度でもすぐに作り直せるところ」と話されたことに「うんうん」とうなづきながら、汚れも、時間も気にせず、集中して手を動かす姿がありました。さて、この後、どんな焼き上がりになるのか。自分の予想を超えた仕上がり。これが粘土の面白さですね。保母先生、今年も楽しい時間をありがとうございました。


更新日:2025年09月04日