運動会を前に、思いや願いを語り合う

更新日:2025年09月24日

「やらされる運動会ではなく、自分たちでやっていこうと思える運動会にしてほしい。」

今年度の運動会は、昨年度よりもより子どもたちの主体性を大切にしていきたいと考えています。

「どんな運動会にしたいのか。」

「子どもたちが自分たちで作っていきたいと考える運動会はどんな運動会なのか。」

まずは、一人一人の子どもたちが運動会に対して思いや願いをもつことが大切だと考えました。

そこで、今日、全校学活として、それぞれの学級で運動会に対する思いや願いを語り合いました。

「勝ったら頑張ったで、負けたら頑張れなかったではなく、勝っても負けてもすっきりした気持ちになりたい。」「そのためには、自分から全校のみんなに声をかけていく。」

6年生の頼もしい声を聞くこともできました。

語り合った後、改めて自分の思いや願いをプリントに書きこみました。

どの子も真剣に自分と向き合い、願いや思い、そのために頑張りたい事などを書いていました。

どの学級でも子どもたちが今年の運動会について、真剣に考え、思いや願いを持ちました。その実現に向けて、運動会本番まで、全力で取り組んでほしいと願っています。