ふるさとかるたから学ぶ
              今年度の「ふるさとかるたから学ぶ」の時間もいよいよ残り2回となりました。
              地域の講師の方が、春が近づいていることがわかる野花のつぼみを見せてくれました。
              前回、昔は水車の力を利用して玄米を精米して米にしていたということを教えてくださいました。今日は、その仕組みが分かる模型を作っていただきました。さすが、中野方町のエジソンさんです。
              その模型を動かすことで、話で聞いていたことがよりよく分かりました。 昔は水車が動く音や水車の力で杵で米をつく音があちらこちらで聞こえてきたそうです。 のどかな風景が目に浮かびました。


更新日:2025年02月26日