学校長挨拶

更新日:2026年04月25日

校長  勝川 秀樹

 

「今日が楽しく、明日が待ち遠しい」心で、「元気に登校、笑顔で下校」できる学校に!

 

校長 勝川秀樹

 

こんにちは。校長の勝川秀樹と申します。令和8年度が素敵な1年になるよう日々の教育活動を充実させていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

令和8年度の学校経営構想を説明します。本校の教育目標は「求めて学び 鍛え合う」です。この目標を達成するために願う学校は「今日が楽しく 明日が待ち遠しい」と誰もが感じられる学校です。この言葉は長年本校で受け継がれている言葉で、生徒たちにも浸透している言葉です。そんな学校にしていくための学校経営基本方針を4つ定めました。

ひとつ目は、生徒が「勉強が楽しい!」と伸びを実感する学習支援です。具体的には、教師主導の授業から「学びの自己調整」ができる生徒主体の授業へ改善します。一人一人に適した学力の定着の仕方を、対話を通して見つけていきます。取組を3つ紹介します。取組1.授業終末の10~15分間、各自が学習したことの振り返りの時間をとり、学力の定着を図ります。取組2.学力の定着度は単元ごとに確認します。年に2回や3回の定期テストではなく、単元テストを通して定着度を図っていきます。取組3.毎週1回、放課後の時間に「縦割り学習会」を開き、3年生が学習リーダーとなって単元テストの間違えたところを教え合うようにします。「学んだことが定着する」を体感させていきます。

ふたつ目は、生徒が「明日が待ち遠しい!」と笑顔で言える生活支援です。生徒の個性を伸ばし、自己肯定感・有用感を高める活動をします。取組は年間を通して週に3回、放課後に“飛躍の時間”を設定します。生徒達はその時間を活用して、縦割り学習会や部活動、生徒会活動、体育祭・文化祭・球技大会等、各行事の自治的な取組を充実させます。また今年度は地域の取組に参画する「ふるさと科」の時間にも充てていきます。

3つ目は、生徒が「もっとよくなりたい!」と前向きになる生徒支援です。願う姿は、生徒が今の自分より少しでいいから上を目指す気持ちになること。よりよい自分になるためにはまずはやってみる。違うかなと思ったら改善してまたやってみるといったトライ&エラーの心意気をもつことを願っています。学校は生徒たちがそんな気持ちを抱くことができ、上を目指したくなる風土を整えていきます。また、少し心を休めたい時や話を聞いてもらいたい時、がんばりがいっぱいいっぱいになる時が時にはあると思います。そんなときのために相談室や校内教育支援センターを設けます。外部の関係諸機関との連携もできるようにして、見届け、支援につなげていきます。

4つ目は、「ステキだな!」と地域に自慢できる学校づくりです。生徒が生徒会活動の柱としている『北中チャレンジ4』を通して自分や学校を高めたり、好きになったりする機会を設けます。そして「北中の生徒で良かった。北中大好き」を増やしたいです。加えて、今年度から新たな取組である「ふるさと科」を行い、各地元・地域に生徒たちの良さを活用していただく機会とします。地元の方々と直接かかわりをもつことで、地域のよさを再発見するとともに、自分達の良さを深めたり、広めたりする機会としたいです。

令和8年度はこれら4つの重点を基本方針とし、学校づくりをしていきます。ひとつひとつの実践を通して「今日が楽しく明日が待ち遠しい」に近づけます。また、そうなっているかの指標として生徒たちに願う毎日のルーティンが、「元気に登校 笑顔で下校」です。この姿を学校の健康状態のバロメーターにしていきたいと思っています。