原子力に関する授業
今日は2年生で原子力に関する授業が行われていました。
講師の先生は、「東京大学工学系研究科 助教授 寺林 稜平先生」です。
理科室に入ると真っ暗で、何をしているのか覗いてみると、放射線を見ていました。
ライトを当てた時に白い線が出ていますが、これが放射線です。
放射線を見た後に、校舎内はどれくらい放射線があるのか「はかるくん」という道具で確認してみました。
理科室、自分の教室、玄関など、場所によって様々でした。
授業後に2年生に話しを聞くと、
「放射線は危険なものとして捉えている人が多いけれど、普段から放射線はどこにでもあるし、使い方によっては便利に使えることもあるらしい!」
と話してくれました。
新しい発見があった貴重な2時間になりましたね。
講師の先生、ありがとうございました。
更新日:2025年01月31日