ぼくの、わたしの!七夕お楽しみ会
7月7日、七夕お楽しみ会を行いました。
今年の七夕は特別!ぞうくま組の子どもたちが「小さい子を楽しませてあげたい」と楽しいことを沢山計画してくれました。
1か月前から「どうしたらみんなが喜んでくれるか」「何を作ろうか」「どうやってお店屋さんをやろうか」など、沢山話し合い、何回も何回もぞうくま会議を重ねて、七夕めいろ、ぞうくまの食べ物屋さんの準備をすすめてくれました。




「お休みの日もずっと楽しみにしていました」
みんな朝からワクワクしながら登園してきました。
まずは七夕会。
願い事を披露し合い、歌を歌って「みんなのお願いがかないますように」
その後は待ちに待ったおたのしみ会の始まり
盆踊りを踊って気持ちが盛り上がってきました。
「おってきって~たなばかたざり」という絵本からひろがった、「七夕めいろ」や、ぞうくま組の「たべもの屋さん」
ぞうくま組の優しい気持ちが溢れた素敵な時間となりました。大きい子が小さい子を思いやる姿が自然に見られます。
そして先生たちのお店屋さんめぐり。仲良しグループのお友達と仲良く出かけました。














最後にはおうちの方と一緒にもう一回「七夕めいろ」に入り、親子でメダカすくいをして、大満足の一日でした。
ぞうくま組はみんなで1つのことに向かって取り組む中で、友達と協力する楽しさややり遂げた時の達成感を味わうことにつながりました。この経験が次の活動につながっていくことと思います。
うさぎ組はお兄さんお姉さんへのあこがれの気持ちがいっぱいだったようです。
みんなの優しい気持ちが溢れた、七夕お楽しみ会でした。

ぞう・くま組さん、ありがとう!!
更新日:2025年07月24日