親子であったか触れ合いの時間～親子運動遊び教室～

11月11日は親子運動遊び教室でした。

登園後、親子でクラス活動。ぞうくま組は親子ドッチボール、うさぎ組は椅子取りゲームをして遊びました。

その後は中部大学の酒井先生にご指導いただき、全園児親子で触れ合いながら身体を動かす楽しさを味わう1時間となりました。

おんぶしてもらって、子どもの力で身体の回りを一回りする「地球1周」、とても気に入って家に帰ってからも遊んだよと教えてくれる子もいました。運動能力の向上と共に、スキンシップも図れる楽しい遊びでした。いつでも、どこでも出来るのも良いですね。

また、タオル1枚で出来る運動遊びを沢山教わり、タオルキャッチやブランコなど家庭ですぐに遊べる遊びを沢山教えていただきました。

子どもたちと身体を動かして心地よい汗をかいた後は、

「幼児期に大切な運動遊び～心と体を育てるあそび～」

というお話をしていただきました。運動遊び教室で学んだことを家庭で実践し、子供たちの体力向上につながると良いです。

11月6,7日は恵那西中学校の職場体験があり、2名の中学生が参加しました。

子どもたちと沢山身体を動かして遊んだり、絵本を読んでくれたりしました。

こども園で過ごした二日間が、二人の心に残る時間となると嬉しいです。