命を守る訓練
今日は、今年度初めての命を守る訓練をしました。
地震や火災などのが起きた時に、どうやって自分の命を守ったらよいか
お話を聞きました。
地震で地面が揺れるとはどういうことなのか?
テニスボールの上に机を置き地面に見立て、その上に乗った人形が、揺れた時に
どうなるのかを、園長先生が分かりやすく説明してくれました。
「にんぎょうだから!(だいじょうぶ)」と思って見ていた子どもたちですが
これが実際に自分の身に起こったら...と考え、だんだんと真剣な表情になり、
話を聞くことができました。


地震が起きた時に机に潜って身を守る方法を、ぞう組さんとくま組さんのお友達が
教えてくれました。

地震や火災が起きた時の、合図のベルの音を聞きました。

ぞう組さんとくま組さんは机を使った、地震体験をしました。



それぞれのお部屋に戻った後は、防災頭巾の被り方を覚えたり、机の下に潜ったりする
練習をしました。





月に1度命を守る訓練を行い、自分身の守り方や、防災意識を高めていきたいと思います。
更新日:2025年04月18日