絵本の読み聞かせ
恵那市こども園の教育4本柱は「挨拶」「読書活動(読み聞かせ)」「英語あそび」「特色ある園活動」です。
読書活動の一環に中央図書館の図書司書さんが、年に2度ほど読み聞かせにきてくれます。月に20冊図書館からお借りした絵本も日々の保育の中で活用しています。
図書司書さんが選んでくださるので、色々なジャンルの絵本があり、子どもたちはとても喜んでいます。
どのクラスの子も絵本が大好きで、熱中して聞いています。


中野方では地域の方による、お話の会「やまびこ」で年に8回読み聞かせにきていただいています。「ひよこ組(未満児)もお利口に聞いてくれるわ」「3冊読んだけど、静かに聞いとったよ」「次はどんな絵本にしようかね」と喜んでくださっています。子どもたちも楽しみにしていて、ありがたく思います。


絵本コーナーには沢山の絵本があり、毎週金曜日に家庭に貸し出しを行っています。
週末にお家の人と、読み聞かせの時間にゆっくり触れ合ったり、お気に入りの絵本の世界を楽しむのもいいですね。
各部屋にも絵本がおいてあり、自由遊びや給食後に一人でじっくり見たり、友達と楽しむ姿があります。


英語遊びでは、月に2回程英語の先生が来園します。
英語で絵本の読み聞かせもしてくれます。
毎回「色」「動物」「天気」などテーマに沿った英語遊びをしたり、一緒に遊びながら英語に親しんでいます。
教えてもらった英語は、廊下にカードを掲示していつでも見られるようになっています。生活の中で外国語に親しむ機会がもてるように工夫しています。




更新日:2025年06月03日