郷土料理「朴葉寿司」クッキング
散歩に出かけると、あちこちに朴の木を見つける子どもたち。中には白い大きな花を咲かせた木もあります。
この時期のごちそうといえば「朴葉寿司」です。
毎年、地域の方に葉をわけていただいています。
今年も沢山いただき、みんな傘のように持って帰ってきました。
園に帰り、余った葉っぱで「朴葉寿司ごっこ」が始まりました。
雑草を葉っぱに包むのですが・・・
「包めない」という年中児に「貸して、やってあげる」と包んであげる、頼もしい年長児の姿がありました。




朴葉寿司クッキング!!
ベルトコンベアー式に年長児にトッピングしてもらいました。
苦手な具は「ちょっとにして」「入れないで」と注文していましたよ。
出来上がったら、遊戯室で会食。
みんなでおいしく、楽しく味わいました。




地域の方のご厚意で、玉ねぎの収穫をさせていただきました。
園で植えた玉ねぎは、なぜか5玉程しか育たなかったので以上児みんで収穫体験ができてありがたかったです。
30分ほど歩いて畑に到着。どうやって玉ねぎができるか、取り方の説明を聞き順番に収穫させていただきました。毎日の給食で味わいたいと思います。




更新日:2025年06月05日