交通安全を教えてもらったよ&親子で一緒に遊んだよ
恵那署のお巡りさんと交通指導員さんに来てもらい、交通安全や道路の安全な渡り方を教えてもらいました。
お巡りさんに命を守るために必要なことをお家の方にお話ししてもらいました。
親子で指導員さんの話を聞きます。
いちばん大事なことは、まず「止まる」ことです。
信号やチャイルドシート、駐車場の歩き方などを聞きました。
交通安全のDVDを見たあと、道を渡る時の約束を思い出してやってみます。
簡易横断歩道や信号を使って、実際に渡ってみます。
年長さんは実際の道路で横断歩道を渡ってみました。
自分の目で見て確かめることが大事ですね。
「わたしは」「かならず」「とまります」
の3つの約束をして終わりました。
その後は親子で一緒に遊びます。
年長さんはお茶会に使う扇子の絵を描き、じゃんけん列車や新聞じゃんけんをしました。
友達やお家の人とつながって、じゃんけんあそびを楽しみました。
年中さんは、園の特色ある活動のわらべうたあそびを楽しみました。
普段子ども達があそんでいる遊びを一緒に楽しんでもらえました。
お尻で「はっけよーい のこった」
年少さんもわらべうたあそびと新聞あそびをしました。
新聞紙に隠れたお家の人を探します。場所を変えると見つけるのに苦労する子もいて年少さんらしさを感じました。
もういいかい
もういいよ
恵那警察署の方が来てくださり、年長さんに雨の日の歩き方、傘の使い方を指導してもらいました。
傘は下に向けて広げたりたたんだりするよ
雨の中を歩くと傘をしっかり持たないと歩きにくいね
車の中からはみんなが見えにくいね。コーンも見えないね。
実際にやってみて、車の死角があることや、視界の悪さもよくわかりました。
最後に警察署から免許証をいただき、首にかけてもらいました。
みんな誇らしげな顔でした。
これで交通ルールを守るかっこいいお兄さんお姉さんになれますね。
更新日:2025年06月24日