秋は楽しいことがいっぱい

更新日:2025年10月22日

まだまだ日中は汗ばむ日もありますが、秋風が気持ちよく感じるようになりました。

先週予定されていた運動会が雨で延期されてしまったので、今週も練習を頑張っていますが、練習の合間に散歩に出掛けたり、行事を楽しんだりしながら秋を感じています。

6日はお月見でした。園のホールにすすきと共に子どもたちが作ったうさぎやお団子が飾られました。昔ながらの行事を味わう事で子どもたちも季節感を感じたり自然に目を向けることができると思います。日本ならではの文化も大切にしていきたいものです。

うさぎの折り紙作品とだんご

うさぎ組とくま組は粘土で月見団子を、ぞう組は折り紙でうさぎを作ってくれました。

みんなで作品を眺めている画像

作品を飾りながら、「月もあるといいよね」とぞう組さんがお月様も作ってくれました。飾った作品を眺めて「うん!これでよし」と満足そうです。

8日は、ALTの英語活動がありました。後期はシャーリー先生です。久しぶりに会えたシャリー先生に子どもたちも嬉しそうでした。写真やカード、歌を通して英語に触れ発音したり聞き分けたりして楽しんでいます。

英語で楽しんでいる画像

うさぎ組さんの様子です。

今回は動物の英語を教えてもらい、カードを見て発音を真似ていました。聞いたままを発音するのでとってもうまい発音です。

秋は「味覚の秋」でもありますね。

8日は、「えないっぱい給食」ということで地元で取れた食材を使った給食が出ました。今年度は二回目です。子どもたちにも地元の食材や味を知ってもらう良い機会となっています。今回は、栗のコロッケ 恵那鶏のスープです。コロッケは「甘くておいしい」とおかわりをして食べていました。

給食いっぱい食べている画像

給食おいしいよ!

みんな笑顔がこぼれます。

栗のコロッケを食べている画像

「コロッケおかわりしたよ」揚げたてでサクサクです。

身体を動かしたり、味わったり、見たり聞いたり作ったり…秋だからこそできる体験を楽しんでいこうと思います。