ひとり親世帯の「ファミ・サポ」利用料が半額になります

更新日:2024年04月01日

ファミリー・サポート・センター事業は、おおむね生後2ヶ月から12歳までのお子さんを対象とし、子育ての援助を受けたい方、援助をしたい方がそれぞれ会員として登録し、必要時に子どもを一時的に預けたり、こども園などへの送迎を頼んだりできる制度です。

 

令和6年4月からひとり親世帯(恵那市福祉医療費助成のひとり親受給者証の交付を受けている人)の児童が利用する場合に、年間48時間を上限として、通常サポート利用料金分(1時間当たり400円)に関しては、利用料金の負担が半額となります。

 

ひとり親世帯の児童が利用する場合は、「ひとり親世帯児童利用申請書」を市に提出し、承認を受ける必要がありますので、事前に申請してください。                           【申請時の持ち物】ひとり親世帯児童についての確認書類(福祉医療費受給者証)

 

また、ひとり親家庭児童の利用で援助活動をされた方には、依頼会員さんから受け取るはずの利用料金(1時間当たり400円)の半額を、申請により通常の補助金(1時間あたり300円)に加算して補助します。

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