見守り支援員ベビー用品宅配事業

　次世代を担う子どもの健やかな成長を応援し、安心して子どもを産み育てる環境を整えるため、ベビー用品の宅配を兼ねて、見守り支援員が産後の家庭を訪問します。乳児の見守りを行うとともに育児相談などにも応じ、養育者の育児に対する不安や経済的な負担を軽減します。

• 0歳の乳児と同一世帯に属し、対象乳児を養育している保護者
• 恵那市の住民基本台帳に記載されていること。

• 申請月の翌月から満1歳の誕生月の末日までの間（生後3か月頃と6か月頃の予定）に2回
• 1回3,500円相当の紙おむつ、離乳食などのベビー用品を、市が委託する見守り支援員が自宅へ配達します。

• 出生届を提出する際に、社会福祉課の窓口で、恵那市見守り支援員ベビー用品宅配事業申請書(Wordファイル:18.6KB)を提出ください。
• ベビー用品宅配支援実施決定後、市の委託業者が直接、宅配日時の調整を行います。

　転出や転居など申請時から変更が生じた場合は、恵那市見守り支援員ベビー用品宅配事業変更等届出書(Wordファイル:15.7KB)を速やかに提出ください。

次の場合は、支給したベビー用品の価格に相当する額を返還をしていただきます。

1. 恵那市の住民ではなくなったとき。（転出等）
2. 偽りその他不正な手段によりベビー用品を受領したとき。
3. その他市長が不適当と認めたとき。