6月6日ふれあい花壇づくり(6年生)

更新日:2025年06月09日

今日は、東野の東雲会の皆さんに来ていいただいて、シクラメン街道の交差点の所にある花壇にお花を植えました。「ふれあい花壇」と名前がついているように、東雲会の皆さんと6年生の児童がいろんな話をしたりしながら植え方を教えていただいて、心通わせる作業を通して、ふれあい花壇を完成させました。

まずは、代表代理の千藤さんから花の苗の植え方やお花の種類のお話を聞いて・・・

これまでは、パンジーが植えてあったけど・・・ベゴニアとマリーゴールドを植えるよ。

東雲会の皆さんは、たくさんの方が集まって、子供たちが植えるために、古い花を取って、土を耕し、マルチシートを準備してくれていました。

マルチに上手に植えられるように、教えてもらって、作業スタートです。もちろん、6年生は東雲会の皆さんとたくさんお話をして・・・(ふれあい花壇だよ)

「おっ、植えるのがうまいね。家でもお手伝いしているかな?」「僕の家があるのは、◯◯地区で、おじいちゃんとお父さんの名前は・・・」「そうか、そうか。」

「おじさんの、家は、どの辺?」

「私たちの家は、すごく近く何だよ・・・」「仲が良いですね・・・」「中学校の頃は、どんなスポーツをやっていたのですか?」

「こっちも、手伝っていいですか?」手際よく、自分たちの所を植えた後、他の所もお手伝い。

水やりを頼まれると、6年生は素早くジョウロをもち、水を汲んで・・・「はいよろこんで・・・・」(最近のはやりの歌のような、素早い行動でした。)

ふれあいも花壇もばっちりの素敵な活動になりました。皆さんで集合して、パチリ。

交差点から、ふれあいの温かい気持ちと、東野全体の交通安全を願う気持ちが、花となって咲きます。素敵な活動になりました。東雲会の皆さんありがとうございました。