不活化ポリオ

更新日:2020年08月21日

概要・目的

ポリオウイルスによる小児マヒに対する免疫をつける予防接種です。

平成24年9月から生ポリオワクチンに替わり不活化ポリオワクチンが定期接種として導入されています。

対象者

生後3カ月から7歳6カ月未満まで。

過去に生ポリオワクチンを2回接種した方は必要ありません。

料金

無料

申請方法

予防接種には、事前の予約が必要です。

恵那市保健センターで、予約の受け付けと予診票などの交付をします。予約の際には、母子健康手帳を持参ください。電話での予約もできますが、接種には予診票が必要となります。接種日前に必ず恵那市保健センターへお越しください。

接種時期と回数

この予防接種は、合計4回の接種となります。初回は3週間から8週間の間隔で3回接種します。3回目の接種後、1年以上の間隔を空けてから追加接種を1回接種します。

過去に生ポリオワクチンを1回受けたお子さんは、引き続いて不活化ポリオワクチンの接種をしてください。接種回数については、不活化ポリオワクチンを初回に2回接種してください。2回目の接種後、1年以上の間隔を空けてから追加接種を1回接種します。

接種場所・接種日程

市立恵那病院

令和2年度の接種日は、月に1回、4月から10月、1月から3月を予定しています。

病気の説明

ポリオ(急性灰白髄炎)は「小児まひ」と呼ばれ、わが国でも1960年代前半までは流行を繰り返していました。予防接種の効果により国内での野生株ポリオウイルスによる麻痺患者の発生はなくなりました。しかし、現在でも海外にて野生株ポリオウイルスによるポリオの発生が見られ、発症者の報告がなくなった国々へ飛び火するケースも発生しています。これらの地域で日本人が感染した場合、日本に野生株ポリオウイルスが入ってくる可能性もあります。

口から入ったポリオウイルスは、ヒトの体内で増殖し再び便中に排泄されます。そして、再びヒトの口に入り、抵抗力(免疫)をもっていないヒトの腸内で増殖し、ヒトからヒトへ感染します。ポリオウイルスに感染すると100人中5人から10人は、かぜのような症状があり、発熱に続いて頭痛、嘔吐(おうと)があらわれます。

また感染した人の中で、約1000から2000人に1人の割合で手足のまひを起こします。一部の人には、そのまひが永久に残ります。まひ症状が進行し、呼吸困難により死亡することもあります。

この記事に関するお問い合わせ先

健幸推進課 母子保健係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎2階

電話番号:0573-22-9256
ファクス:0573-20-2122