帯状疱疹 定期予防接種

更新日:2025年10月30日

公費助成期間

令和7年4月1日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)

対象の方には、4月下旬に接種券と予診票を郵送します。

令和7年度の対象者

接種日当日に恵那市に住民登録がある、以下のどちらかの方

  1. 60歳~64歳の方で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方
  2. 令和7年度内に65、70、75、80、85、90、95、100、101歳以上となる方

対象となる年齢と生年月日について

以下の方が令和7年度の対象です(令和8年度以降は対象となりません)

  • 65歳 昭和35年4月2日~36年4月1日
  • 70歳 昭和30年4月2日~31年4月1日
  • 75歳 昭和25年4月2日~26年4月1日
  • 80歳 昭和20年4月2日~21年4月1日
  • 85歳 昭和15年4月2日~16年4月1日
  • 90歳 昭和10年4月2日~11年4月1日
  • 95歳 昭和5年4月2日~6年4月1日
  • 100歳 大正14年4月2日~15年4月1日
  • 101歳以上 大正14年4月1日以前

使用するワクチン

  • 乾燥弱毒生水痘ワクチン(製品名:ビケン)
  • 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(製品名:シングリックス)

自己負担金等

  生ワクチン(ビケン) 組換えワクチン(シングリックス)
自己負担金 3,000円 1回あたり7,800円

接種回数

(接種方法)

1回

(皮下に接種)

2回

(筋肉内に接種)

接種間隔

2カ月以上の間隔をおいて2回筋肉内に接種

岐阜県広域化予防接種協力医療機関

岐阜県広域予防接種事業に伴い、県内の他市町村の医療機関にかかりつけ医がある方は、かかりつけ医で受けられるようになりました。ただし指定医療機関に限られるため、希望する方はかかりつけ医に相談してください。

県外等の指定外医療機関

やむをえない事情等により、岐阜県広域化予防接種事業の協力医療機関以外の医療機関や、県外での接種を希望される方は恵那市へ申請していただく必要があります。申請書を提出する前に健幸推進課へご連絡ください。

手順

1.恵那市に「恵那市予防接種実施依頼書交付申請書」を提出する(郵送可)

2.希望の医療機関へ恵那市が依頼し、恵那市から依頼者へ連絡が来る

3.医療機関の予診票または医療機関の予診票を使用し、接種と支払い(全額)を行う

  注)医療機関で領収書、明細書、使用した予診票(コピー可)をもらってください

4.恵那市へ以下の書類を提出する

  • 予防接種費用の助成申請書
  • 領収書
  • 明細書
  • 通帳のコピー(銀行カード可)
  • 使用した予診票(未使用の恵那市の予診票が手元にある場合は一緒に提出ください)

5.恵那市から助成額が振り込まれる

  注)振り込み後、提出いただいた領収書、明細書と恵那市からの明細書を送付します

その他

  • 帯状疱疹にかかったことのある方も、接種の対象です
  • 既に一部の接種を任意接種として行った場合は、残りの接種を定期接種として扱います
    (1回目は任意接種として扱い、2回目を定期接種として扱うことが可能)
  • ワクチンの交互接種はできません
    (1回目に生ワクチン、2回目に組換えワクチンの接種は不可)
  • 他のワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に行うことができます

帯状疱疹ワクチン 任意予防接種について

この記事に関するお問い合わせ先

健幸推進課 母子保健係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎2階

電話番号:0573-26-6823
ファクス:0573-20-2122