恵那峡SAスマートIC(仮称)について

更新日:2023年09月14日

恵那峡SAスマートIC(仮称)が準備段階調査個所に採択されました

令和5年9月8日、国土交通省より、恵那峡SAスマートIC(仮称)の準備段階調査箇所の採択について発表されました。
国土交通省のホームページはこちらからご覧ください。

スマートICとは

スマートIC(インターチェンジ)は、高速道路の本線やサービスエリアなどから乗り降りができるように設置されたインターチェンジです。

通行可能な車両を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。利用車両を限定されているため、簡易な料金所の設置で済むのが特徴です。

また、料金徴収員が不要なため、従来のインターチェンジに比べて低コストで導入できるなどのメリットもあります。

市長コメント

当市では、「恵那市リニアまちづくり構想」や「恵那市リニアまちづくり基盤整備計画」において恵那峡SAにスマートICの設置を掲げ、平成25年より調査検討を重ねてきました。
このたび、恵那峡SAスマートIC(仮称)を準備段階調査の着手箇所としていただき、事業化に向けて大きな一歩を踏み出すことができました。これまで関わっていただいた全ての皆さまにお礼申し上げます。

恵那峡SAスマートIC(仮称)の整備は、地域の産業の活性化、観光の活性化、周辺道路の混雑緩和、災害に強い道路機能の確保など、多くの効果をもたらします。早期事業化に向け、歩みを止めることなく取り組んでいく所存です。
今後とも関係する皆さまのご協力を賜りますようお願いをしまして、メッセージとさせていただきます。
 

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備課 リニアまちづくり係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎2階

電話番号:0573-26-6843
ファクス:0573-25-8294