令和6年1月定例記者会見

更新日:2024年01月26日

内容

とき 令和6年1月26日(金曜日)午前11時

ところ 第2委員会室

回数 小坂市政87回目

冒頭あいさつ

 新年初めての記者会見です。本年もよろしくお願いいたします。

 元日に起きた令和6年能登半島地震では大きな被害が出ており、隣県として岐阜県から多くの応援が入っています。市ではどんな対応をしているか、支援の状況などをまとめましたので、後ほどご報告いたします。

 1月の出来事としては、宝島社「田舎暮らしの本」で「住みたい田舎」ベストランキングが発表され、全国「3万~5万人未満のまち」総合部門で、恵那市が第1位となりました。大変ありがたい話で、これを生かして、少しでも多くの方に住んでもらえるようにしていきたいと思っています。

 今回の発表の中から、主なものを申し上げます。

 1月29日、30日に、ポーランドのクラクフ市からマンガ博物館、正式には日本美術技術博物館の館長さん以下3人の方が、本市を訪問されます。昨年8月には、私どもがポーランドに行ってまいりましたが、今度はお越しいただけますので、市内を見ていただきます。取材いただける時間も確保しましたので、ぜひ取材をお願いいたします。

 それから、明知鉄道に、AI画像認識システムを導入することが決まりました。乗降客の状況がデータ化してわかるようになります。また、いくつか催し物もあり、人権同和講演会と、十六グループを招いた卓球教室を開催しますのでお知らせします。市内3つの道の駅を周遊する旅行商品もできましたので、ご紹介します。

 いずれも後ほど詳しく説明いたします。

定例記者会見資料

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