安心お守りキット設置

更新日:2020年01月30日

内容

ひとり暮らしや日中ひとりになる高齢者や障がい者等が、万が一の事態に備えるために使います。

「氏名、血液型、緊急時の連絡先、かかりつけ医、飲み薬、病歴など」を書いた用紙をプラスチック容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管します。

緊急時に、救急隊員等がお守りキットの中に書いてある情報を確認し、救急活動に活用します。

対象者

  1. 65歳以上の一人暮らし高齢者
  2. 言語障がいや聴覚障がいなどによって意思疎通の困難な一人暮らしの方
  3. 療育手帳所持者で、障がいの程度がAと判定された者
  4. 65歳以上の高齢者世帯
  5. 一人暮らしではないものの、高齢者や意思疎通の困難な方などが一定の時間帯に一人になることから、キット設置を希望する世帯

設置方法

救急医療情報を記録用紙に書き込み、書いた記録用紙、保険証の写し、服薬情報、写真などを筒の中に入れる。

ステッカーが3枚あるので、1枚目は玄関の内側(外から見えないようにしてください)に貼り、2枚目は冷蔵庫に貼る。3枚目は予備。

情報を入れた筒を冷蔵庫のドアポケットに入れる。

料金

無料

申請方法

高齢福祉課高齢福祉係にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢福祉課 高齢福祉係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎1階

電話番号:0573-22-9131(直通)
ファクス:0573-25-7294