安心お守りキット設置
内容
「安心お守りキット」は、一人暮らしや日中ひとりになる高齢者や障がい者などが、万が一の事態に備えるために設置するものです。
氏名、血液型、緊急時の連絡先、かかりつけ医、飲み薬、病歴などを書いた用紙をプラスチック容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管します。
緊急時に、救急隊員などがお守りキットの中に書いてある情報を確認し、救急活動に活用します。
対象者
- 65歳以上の一人暮らし高齢者
- 言語障がいや聴覚障がいなどによって意思疎通の困難な一人暮らしの方
- 療育手帳所持者で、障がいの程度がAと判定された方
- 65歳以上の高齢者世帯
- 一人暮らしではないものの、高齢者や意思疎通の困難な方などが一定の時間帯に一人になることから、キット設置を希望する方
設置方法
- 氏名や血液型、かかりつけ医などの救急医療情報を用紙に書く
- 書いた用紙や保険証の写し、服薬情報、写真などをプラスチック容器の中に入れる
- 専用ステッカーを貼る(計3枚あります。1枚目は玄関の内側(外から見えないようにしてください)に、2枚目は冷蔵庫に貼る。3枚目は予備です)
- 情報を入れた容器を冷蔵庫のドアポケットに入れる
料金
無料
申請方法
民生児童委員やケアマネジャー、高齢福祉課に問い合わせください。
各振興事務所でも申請、キットの受け取りが可能です。
この記事に関するお問い合わせ先
高齢福祉課 高齢福祉係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎1階
電話番号:0573-26-6826
ファクス:0573-25-7294
更新日:2023年12月18日