恵那峡SAスマートIC(仮称)新規事業化について

更新日:2024年10月28日

恵那峡SAスマートIC(仮称)の新規事業化が発表されました

令和6年9月6日(金曜日)、国土交通省より、恵那峡スマートインターチェンジ(仮称)の新規事業化が発表されました。

詳細は国土交通省のホームページをご覧ください。

https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001841.html

 

発表内容

  1. スマートインターチェンジの新規事業化
  2. 名称(仮称) 恵那峡SAスマートインターチェンジ(仮称)
    路線名    中央自動車道西宮線(中津川IC~恵那IC間)
    接続箇所   岐阜県恵那市
    接続路線   [上り]市道大井町322号線[下り]市道東野103号線
    接続形式   SA・PA接続型(恵那峡SA)
    形式     全方向(4/4)
    運用形態   全車種・24時間

市長コメント

 本日、国土交通省からスマートインターチェンジの新規事業化箇所が発表され、恵那峡SAスマートインターチェンジ(仮称)の新規事業化が決定されました。
 この度の決定は、平成26 年から計画検討・調整を重ねた結果が実を結んだものであり、本日の事業化決定に至るまでさまざまな面で多大なご支援・ご指導をいただいた国土交通省・岐阜県・中日本高速道路株式会社をはじめ、全ての関係機関並びに市民の皆さまに深く感謝申し上げます。
 本事業は、中央自動車道恵那峡サービスエリアの上下線にスマートインターチェンジを新設することにより、観光や産業の振興、市内中心部の交通混雑の解消、災害時の広域支援のためのアクセス強化、地域住民の利便性向上や社会課題解決など、多くの波及効果が期待できるものです。
 本スマートインターチェンジの早期供用開始に向けてこれからも努めてまいります。
 

スマートインターチェンジとは

スマートインターチェンジは、高速道路の本線やサービスエリアなどから乗り降りができるように設置されたインターチェンジです。

通行可能な車両を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。利用車両を限定されているため、簡易な料金所の設置で済むのが特徴です。

また、料金徴収員が不要なため、従来のインターチェンジに比べて低コストで導入できるなどのメリットもあります。

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備課 事業係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎2階

電話番号:0573-26-6841
ファクス:0573-25-8294