分館のコンセプト
コンセプト
本と出会い 人と出会う
歴史に学び未来を創る 学びとつながりを育む図書館
~ほどよいさざめき、居心地のよい空間が、
学びと出会いの豊かな時間を創り出す 新しいかたちの図書館~
目的・役割
- 郷土の先人に関連した図書や郷土資料の充実を図り、市内外の利用に資する。
- 幅広い世代に向けた読書・学びの環境を提供する。
- 市南部の読書活動普及の拠点として、中央図書館と連携を図り、市民が利用しやすい図書館として環境づくりを行う。
- 「佐藤一斎學びのひろば」、「恵那市新歴史資料館(仮称)」との連携により、「まなぶ」施設として市民の自主的な学びを支援する。
特徴
- 郷土資料室を設け、郷土資料等による学習・研究の場とする。郷土に関する展示を行う。
- 中央スペースの閲覧席、窓際に面したカウンター席、ソファ席、静かな環境の席等多様な閲覧席を配置し、利用者各々にあった快適な読書環境を提供する。
- 従来の静かな図書館から交流の図書館へ。学びあい、教えあいなど、話し声のする図書館。
- カフェマシーンを設置し、コーヒーの香りがする読書空間を提供する。また、飲食可能エリアを設け、幅広い利用に対応する。
- 共用施設としてスタディルーム、テラス席、授乳室を設け、学習支援、子育て支援の充実を図る。
これらの目的・役割を果たし持続可能な地域づくりを行うSDGsの達成に貢献します。
更新日:2025年07月30日