山岡陶業文化センターの陶芸教室

更新日:2026年08月22日

陶芸教室(1回講座・特別講座)

令和8年度 後期(11月から3月)陶芸教室の参加者を下記のとおり募集します。

募集開始 10月3日(土曜日)午前9時

今期の特別講座は「練りこみ」です。
「練り込み」とは、色や濃淡の異なる土を組み合わせることで模様を作る装飾技法です。

器を得意とする講師が、美しい練り込み技法で可愛い豆皿や小皿を作ります。

この機会に、ぜひ体験ください。

山岡陶業文化センターの陶芸体験では、都合に合わせて家族や友だちと楽しめる「体験コース」、マイペースに作陶を楽しむ「会員コース」を常設しています。

特別講座 練りこみ

練り込み(ねりこみ)技法とは、色の異なる土を重ねたり組み合わせたりして模様を作る装飾技法です。金太郎飴のように模様が土の内部まで続いているため、どこを切っても同じ模様が現れるのが特徴です。

この技法の歴史は約1300年前にまでさかのぼり、中国で生まれ、日本にも伝わりました。現在も、粘土を組み合わせて生み出す美しい模様が魅力の技法として親しまれています。

今回の講座では、器を得意とする講師が、練り込みの基本から丁寧に指導します。制作するのは、今人気の豆皿や小皿。普段のお菓子や薬味をのせたり、アクセサリートレーとして使ったりと、暮らしの中で活躍する小さな器です。

色の組み合わせや模様の出方によって、一枚一枚異なる表情が生まれます。練り込みならではの魅力あふれる模様と自分だけの器づくりを、ぜひお楽しみください。

令和8年度後期特別講座練り込みで作る豆皿

粘土の組み合わせによってさまざまな模様が美しい小皿と豆皿

詳細

■とき:
 11月15日(日曜日)
 11月29日(日曜日)
(注)両日参加が必要です
 午前10時から正午
■料金:5,000円
■作品:小皿もしくは豆皿 5枚
■定員:15人(先着順)
■講師:塚本 愛民
■その他:
色の違う粘土を組み合わせるため、接着を十分にする必要があり、粘土を組み立てる日と器を成形する日が別日になります

作品について

粘土の色、作品の形、デザイン(模様)を選択できます。

(粘土の色)
10種類のカラー粘土から2.3種類選択

(デザイン)
市松 もしくは うずら手(で)を選択
市松(2色の正角形(または長角形)を交互に格子状に配置した、日本を代表する伝統的な格子柄)
うずら手(で)(色の異なる2色以上の粘土を交互に重ね合わせて、鳥のウズラの羽のような美しい斑点や縞模様を作り出す伝統的な練り込みの柄)

(形)
正角形 もしくは 長角形 を選択
完成参考サイズ
正角形 6センチ×6センチ
長角形 6センチ×13センチ

デザイン紹介

市松

陶芸の伝統技法「練り込み」で生み出す市松模様は、2色の土を幾重にも組み合わせることで生まれる、計算された直線美が最大の魅力です。

正角形で作った市松模様の豆皿

市松(正角形)
縦と横のラインが規則正しく交差する市松模様は、モダンで洗練された印象。

正角形で作った市松模様の豆皿

市松(正角形)
柄が「途切れることなく続いていく」ことから繁栄の意味があり、縁起の良い模様として好まれる。

市松模様の作り方1

1.二色のカラー粘土をスライスし交互に積み上げたら、垂直に等間隔にスライスする。

市松模様の豆皿の作り方2

2.交互に模様をずらして組み替える。

市松模様の作り方3

3.ラップに包んで2週間寝かせる。

市松模様の豆皿の作り方4

4.器の厚みにスライスして好みの形に成形する。

うずら手(で)

色の異なる土が偶然と必然の間で混ざり合い、ウズラの羽のような細やかで優しい斑点模様を生み出すのが最大の魅力です。土の自然な流れや、手仕事ならではの揺らぎがそのまま器の表情になります。

うずら手模様の小皿

うずら手(で)(長角形)
市松模様のような完全な格子柄とは異なり、土の自然な歪みやズレを活かした、温かみのある格子柄が特徴。

うずら手模様の小皿

うずら手(で)(長角形)
鳥のウズラの羽にあるような、細かな斑点や波状の縞模様を表現している。

うずら手模様の作り方1

1.二色以上のカラー粘土をスライスし交互に積み上げる。
ラップに包んで2週間寝かせる。

うずら手模様の作り方2

2.粘土の層を板で断ち切る。ゆがんだ模様が不規則的ながらも、自然で温かみのあるウズラの羽のような表情になる。

うずら手(で)模様の作り方3

3.粘土を器の厚みにスライスして、器の形に切り出す。

うずら手模様の作り方5

4.好みの形に成形する。

申し込み方法

申し込みフォームから申し込む

申し込みフォーム

  • 申し込みは、開催日より3日前までです。それ以降は、電話で申し込みください。
  • 定員に達した場合は、受け付けできない場合があります。後日、受付状況を連絡します。
  • 申し込みのメール送信後、2日以内に陶業文化センターから受付状況の返信メールが届かない場合は、確認の電話をしてください。

電話で申し込む

申し込み先
山岡陶業文化センター 0573-56-4567
受付時間:午前9時から午後5時 (土日祝は午前9時から午後4時)
休館:木曜日

1回講座コース(11月から3月)

事前に講師が厳選した素敵な作品を見本にして作陶します。

講師が丁寧に指導しますので、陶芸が初めての方でも挑戦しやすい作品で、安心して楽しめるコースです。

作品を選んで申し込みください。

申し込み方法

申し込みフォームで申し込む

申し込みフォーム

  • 申し込みは、各講座の開催日より3日前までです。それ以降は、電話で申し込みください。
  • 定員に達した講座は、受け付けできない場合があります。後日、受付状況を連絡します。
  • 申し込みのメール送信後、2日以内に陶業文化センターから受付状況の返信メールが届かない場合は、確認の電話をしてください。

電話で申し込む

申し込み先
山岡陶業文化センター 0573-56-4567
受付時間:午前9時から午後5時 (土日祝は午前9時から午後4時)
休館:木曜日

1回講座コースの共通事項

  • 定員 各回先着15人
  • その他 粘土、釉薬は指定です。  

詳しくは、各講座の詳細を確認ください。(作品の写真はイメージです。実際の作品とは異なります)

各講座の紹介

11月8日一回講座クリスマスリース 緑色と白色

クリスマスリース

自分で作った陶器のリースで、クリスマスの準備を始めませんか。
土の手触りを感じる時間は、クリスマスが待ち遠しくなる楽しさに満ちています。色褪せることなく毎年飾れる陶器のリース。一生もののリースを、あなたの手で迎えてみませんか。
※作品は1点

(参考サイズ)
:直径23センチ×高さ3センチ
開催日:11月8日(日曜日)
時間:午前10時~正午
料金:2,500円
講師:小澤 順一

12月13日(日)お雛さま

おひな様

手のひらにそっと収まる、愛らしい佇まいのお雛様です。
着物に好みの模様を彫り入れたり、優しい色をまとわせたり。大切な人の幸せや、これからの豊かな日々への願いを込めて形にする時間は、何にも代えがたい特別なものになります。
※作品は1対
(参考サイズ)
:高さ8センチ

開催日:12月13日(日曜日)
時間:午前10時~正午
料金:2,500円
講師:小澤 順一

2月28日(日)こいのぼり。青赤黄色のこいのぼりが三段

こいのぼり

お部屋にちょこんと飾れる、小さなこいのぼりを作ります。
自分だけの愛らしい表情や模様を描き出していく時間は、新緑の季節を迎えるのが楽しみになります。

(参考サイズ)
:高さ8.5センチ

開催日:2月28日(日曜日)
時間:午前10時~正午
料金:2,500円
講師:木塚 博長

3月7日福助。ちょこんとかわいいユーモアある福助

福助

福助は古くから「商売繁盛」や「千客万来」、そして「家内安全」をもたらす縁起物として親しまれてきました。日常に穏やかな幸せを運んでくれる我が家だけの福助を作りませんか。
(参考サイズ)
:高さ9.5センチ
開催日:3月7日(日曜日)
時間:午前10時~正午
料金:2,500円
講師:木塚博長


 

恵那市の魅力 体験プログラム

恵那市の魅力を体験できるプログラムでは、手軽に陶芸を体験できるメニューもそろえています。

お問い合わせ

山岡陶業文化センター
〒509-7605 岐阜県恵那市山岡町原1105番地1

電話・ファクス:0573-56-4567
 休館日:木曜日、年末年始
   開館時間 午前9時から午後5時まで(土日祝は午後4時まで)

 

センターには講師が常駐し、随時相談に対応できます。
既存コースの他に、団体でのイベントを検討する方も、気軽に相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

山岡振興事務所

〒509-7692
岐阜県恵那市山岡町上手向1228番地1

電話番号:0573-26-6861