岩村歴史資料館
次の企画展示
「おひなさま展」
重要伝統的建造物群保存地区岩村町本通りで開催される「いわむら城下町のひなまつり」(3月1日~4月3日)に合わせて、館蔵のおひなさまを展示します。
会期
令和6年2月27日(火曜日)~4月3日(水曜日)
(ただし、3月4日、11日、18日、21日、25日 4月1日は休館日です。)
会場
1階展示室
終了した企画展示
企画展示「岩村城雑学録 一ノ巻 ー史料からみる城のあれこれー」
岩村歴史資料館には、岩村城に関わる多くの史料が収蔵されています。しかし、様々な内容の断片的な記録や文書であるため、これまで紹介する機会がありませんでした。本展ではこうした史料を取り上げ、特に相互の関係にこだわらず、一つ一つの史料が持つ情報や魅力を紹介します。
会期
令和4年9月13日(火曜日)~12月18日(日曜日)
会場
1階企画展示室
展示資料
- 八幡神社棟札(永正5年・天文16年・元和8年・寛永8年)
- 武並神社棟札(寛永8年)
- 明知陣屋「御役所日記」(文化2年・個人蔵)
- 遠山景徳・同昌利書状写(天文年間・苗木遠山史料館所蔵)
- 岩村城真景図(天保6年)初公開
- 岩村御城米引渡覚(元禄15年)
- 御城中狭間数覚(江戸後期)
- 二丸御番勤候者共へ申渡(宝暦4年)
- 追手門起請文前書(江戸後期)
施設概要
岩村歴史資料館は、岩村城跡の麓の岩村藩藩主邸跡にあります。「享保3年岩村城絵図」「明和3年岩村城平面図」「佐藤一斎自讃画像軸」(いずれも県重要文化財)をはじめとする多くの岩村城、岩村藩関係史料を収蔵展示しています。
併設する民俗資料館は、城跡の南東に隣接する上矢作町木ノ実地区の民家を移築したもので、先人の生活をしのばせる数々の民具が展示されてます。
藩主邸跡では、このほかに正門、太鼓櫓、御殿茶室などが復元整備されており、藩校知新館の正門も移築されています。
ここから岩村城跡へは、本丸まで徒歩約20分です。
住所
恵那市岩村町98番地
電話番号
0573-43-3057
アクセス方法
車 中央自動車道恵那インターから国道257号で約20分
(駐車場あり、大型バス可)
鉄道 JR中央線恵那駅から明知鉄道に乗り換え岩村駅で下車、徒歩約20分
利用可能時間
4月から11月 午前9時から午後5時
12月から3月 午前9時半から午後4時
休館日
月曜日(祝日と重なった場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始(12月28日から1月4日)
料金
一般300円、シルバー(65歳以上)200円、高校生以下 無料
「縁結び大学」に当館の記事が掲載されました
縁結び大学は「出会った後の縁結び」をテーマに、付き合う前のカップルから結婚が決まったカップルまで、様々な男女が参考になる情報を発信しているサイトです。
この度、岩村歴史資料館をデートスポットとして紹介していただきました。
この記事に関するお問い合わせ先
文化課 歴史資産整備係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎4階
電話番号:0573-26-2153
ファクス:0573-26-2189
更新日:2024年02月20日