東京2020オリンピックに向けて、ポーランド大使が恵那市を訪問
ポーランド共和国カヌーチームの事前キャンプの開催を控えた7月7日、駐日ポーランド共和国特命全権大使のパヴェウ・ミレフスキさんが、恵那市役所を訪問しました。
庁舎前では、市ホストタウン推進実行委員会や市議会議員、市職員らがミレフスキ大使を歓迎。関係者を前にミレフスキ大使は「ポーランド代表がメダルを獲得することができれば、恵那市の皆さまのおもてなしとサポートのおかげです。温かい気持ちで選手を迎えてください」と話しました。小坂市長は「市民の多くがポーランドについて学び、皆さんと交流できることをうれしく思います。ポーランドカヌーチームの活躍を心から願います」と歓迎の意を表しました。
特製の応援法被と鉢巻を身に着けたミレフスキ大使には、小坂市長から歌川広重の浮世絵が贈られました。
市役所前でミレフスキ大使を歓迎
浮世絵などの記念品を贈呈
笠置峡ボート・カヌー場を視察
さらに、7月8日には、事前キャンプを行う笠置峡ボート・カヌー場を視察しました。
ミレフスキ大使は「自然豊かで山に囲まれたこの場所は、風も少なく練習に適している。数ある練習場の中でも良い場所だ」と笑顔を見せました。
ポーランドカヌーチームの事前キャンプは、7月18日から始まる予定です。
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更新日:2021年07月09日