入館者250万人達成！　くしはら温泉ささゆりの湯

平成14年にオープンしたくしはら温泉ささゆりの湯の入館者数が250万人を達成し、5月20日、セレモニーが行われました。

記念すべき250万人目の入館者となったのは、静岡県掛川市から訪れた長谷川窓（そう）さんと、由美子（ゆみこ）さん夫妻。小坂市長とくす玉を割って祝い、記念品として串原の特産品の詰め合わせとささゆりの湯入浴券が贈られました。

長谷川窓さんは「前回来たときはリニューアル工事中で温泉に入れなかった。きょうはたまたま来たら250万人目となり幸運だった。設備が充実していて眺望も良いのでまた来たい」と喜びました。

小坂市長は「250万人という多くの方に来場いただき感謝している。これからは300万人、400万人を目指し何度も足を運びたくような施設にしていきたい」と述べました。有限会社ささゆりの川上瑛（てる）専務取締役は「当施設は串原にとって欠かせない施設。より一層満足してもらえるような施設を目指し、サービス向上に努めていきたい」と意欲を語りました。