めざそう！健康寿命日本一　2025健幸フェスタinえな

6月1日（日曜日）、まきがね公園一帯で、2025健幸フェスタinえなが開催され約8,000人が訪れました。

同フェスタは、健康や福祉に関する展示、健康測定やスポーツ体験などを通して、楽しみながら健康を見つめ直す機会としてもらおうと、毎年開催されています。

恒例の千草保育園児による太鼓の披露と、エーナ健幸体操からフェスタがスタート。まきがね体育館では、血圧測定や骨密度、血管年齢などの健康チェックができる健康コーナーや、野菜350グラムを当てるコーナー、健幸スタンプラリーなどの催しが行われた他、野球場やテニスコートなどでは、スポーツ体験としてテニス、アーチェリー、体力テストなども行われました。

友人家族と訪れた小林早紀（さき）さん（長島町）は「子どもと一緒に毎年来ている。骨密度測定では、まずまずの結果でした」と安心した様子。渡邊朱里（あかり）さん（小学校3年生）は「骨密度を測るとき、機械から涼しい風が出てきて面白かった。また来たいです」と話しました。