恵那峡の観光振興に 中央物産が企業版ふるさと納税で寄付

株式会社中央物産(中津川市)から「恵那峡地域の観光振興に資する事業」の取り組みに対し、企業版ふるさと納税を活用した寄付金100万円の申し出があり、7月1日、寄付目録と感謝状の贈呈式が行われました。
同社代表取締役の三尾 泰一郎(たいいちろう)氏は「私は恵那高等学校の卒業生で、恵那市には特別な思い入れがあります。互いのまちの発展のためにサポートしあえるのが企業版ふるさと納税。今回の寄付をきっかけに、今後も協力し合える関係を築いていきたいです」とコメント。
観光協会会長の阿部氏は「広域で恵那峡地域を盛り上げていきたいです」と述べ、小坂市長も「恵那市と中津川市は行政上の区切りはあるものの、生活圏や経済圏は密接につながっています。一体となって恵那峡の魅力を高めていきたいと思います」と感謝の気持ちを述べました。
本寄付金は、今月行われる恵那納涼水上花火大会の花火台などに活用する予定です。
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更新日:2025年07月04日