株式会社ウォーバルから企業版ふるさと納税を活用し寄付

更新日:2025年10月28日

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株式会社ウォーバル(愛知県)が企業版ふるさと納税を活用し、映像作品の撮影を通して観光振興を図るロケツーリズム推進事業の取り組みに対し、300万円を市に寄付し、10月15日に市役所で贈呈式が行われました。

企業版ふるさと納税とは、企業が応援したい地方自治体に寄付することで、寄付額の一部が税額控除される制度のことです。市は、企業版ふるさと納税のプロモーション支援を「カンダまちおこし株式会社」に委託しています。株式会社ウォーバルは株会社十六銀行と取引があり、十六銀行がカンダまちおこし株式会社に声をかけ、今回の寄付が実現しました。

株式会社ウォーバルの松淵優治(ゆうじ)代表取締役は「ロケツーリズム事業を通して人が集まるきっかけを作れればうれしい。地元に貢献出来てよかった」と話しました。

寄付を受けた小坂市長は「今、恵那市はロケ地として熱くなっている。より盛り上がっていくよう寄付いただけた。寄付を有効に活用することで、東濃地域全体の経済効果の発展や地元へのプライドの醸成につなげたい」と感謝を述べました。

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