災害時に活用して ソーラーパネル付き蓄電池を寄付

岐阜県石油商業組合恵那支部から、市にソーラーパネル付き蓄電池2式が寄贈され、11月19日、市役所で贈呈式が行われました。
市と同支部は、平成26年に「災害時における燃料供給に関する協定」を締結しています。ソーラーパネル付き蓄電池は、蓄電池本体とソーラーパネル(約55センチメートル×約234センチメートル)で一式になっており、災害などで停電が発生しても、太陽の光を利用して電力を蓄え、供給できます。
伊藤栄一(えいいち)支部長は「災害時の携帯電話の充電などに役に立ててほしい。市民の皆さんの生活を支える力となれば」と話しました。小坂市長は「必ず役に立つもので大変ありがたい。いつ起きるかわからない災害に備え、市民の方に安心してもらいたい」とお礼の言葉を述べました。
寄贈されたソーラーパネル付き蓄電池は、東野と上矢作町で活用されます。
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更新日:2025年11月25日