地域を守る確かな備え ツキノワグマ緊急銃猟訓練を実施

昨年9月1日から改正鳥獣保護管理法が施行され、人の日常生活圏でクマが出没した場合、自治体の判断で「緊急銃猟」が可能となりました。クマ出没に備え、市、猟友会、恵那警察署など関係団体が1月26日に机上訓練、2月19日に実地訓練を実施しました。
1月26日 机上訓練
2月19日の実地訓練を前に、机上訓練を実施。現場の空撮写真を見ながら、緊急銃猟時の指示や通行規制、近隣住民の避難方法など、最終確認を行い、実地訓練に備えました。

2月19日 実地訓練
ツキノワグマの出没を想定した緊急銃猟の実地訓練が、山岡グラウンドで行われました。
実地訓練には、市や猟友会、恵那警察署など関係団体から約40人が参加、クマが現場のグラウンドに居座った想定で、対策本部が設置された恵那市役所とオンラインでつなぎ、現場の状況をドローンの映像やスマートフォンの動画などで報告、本番さながらに行われました。
現場からの報告を受け、同本部の小坂市長から、緊急銃猟の指示が出ると、猟友会の会員2人に証票を交付。同会員が着ぐるみのクマ役に近づき、模擬の銃を撃ちました。
訓練後、現場で指揮を執った鈴木農林部長は、「春になるとクマも動き出します。緊急銃猟が必要となった場合、円滑に実施できるよう、今後も定期的に訓練を行い、関係団体と協力して進めていきます」と話しました。


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更新日:2026年02月24日