地のもの感謝祭で地域の魅力を発信

更新日:2020年10月12日

 10月11日、道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里で地のもの感謝祭が開催されました。上矢作町の地のものに焦点を当て、地元町民による出店の他、森や川での遊び方を紹介するもので、今回で7回目の開催です。地元町民による出店では、五平餅や手作りパン、栗大福、カレーライスの販売など、上矢作町の地のものに焦点を当てた食材を使った料理を買い求める来場者でにぎわいました。
 隣接する上村川の河川敷にある池ではアマゴ釣り体験が行われ、釣り上げたアマゴをその場で塩焼きにして堪能しました。この他、創造の森には地のもの感謝祭名物の森のブランコが登場。森にある大きな木にブランコが取り付けられ、子どもから大人まで迫力満点のブランコを楽しみました。
 道の駅を運営する株式会社福寿の里上矢作の安藤太陽代表取締役は「上矢作町の魅力を発信するため、今後も定期的に地のもの感謝祭を開催していきたい。ここの道の駅では、地元で収穫した野菜などの特産品を多く取りそろえています。今の時季は、キノコやクリ、トマトがお薦めです。ぜひお越しください」と話しました。

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